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あんず(新潟大実)のコンフィチュール

執筆者の写真: MURATAMURATA

あんず(新潟大実)のコンフィチュールも

作って数日置き糖度測定し販売スタート

果肉を残しつつ目標糖度に持ってゆくのは

コツが入ります。

抜き打ちではほぼ目標通り。

作り方も糖度も

アルザスと鎌倉のジャムの妖精の

方法を踏襲しています。

ジャムもタルトも宮城では流通がない

品種のジャムのもので

家族で長野まで出向き収穫してその日のうちに

車で持ち帰ったものです。

今年の収穫は昨年の半分程度しかなかったので

より貴重です。

ジャムの保存は常温でも大丈夫ですが

やはり冷蔵庫に保存することで美味しさは長持ちします。

私達は店頭では常温で陳列していますが、

ストックはショコラ用の冷蔵庫です。

軽くトーストし網の上で冷ました酸味がある田舎パンに

有塩バターをスライスして乗せて

杏のコンフィチュールを乗せていただくと

夢見るような美味しさが広がります。

普通食パンではパワー不足です。

少なくともフランスパンなどしっかりと

味と硬さに芯があるものがおすすめです。

それを浅煎りの濃すぎない

フルーティーなコーヒーと共にお召し上がりください。



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